ポリシー

基本方針

プロフェッショナルを
目指して

無免許禁止運動を全社的に広げ、全社員が業務に係わる公認資格・免許を取得することを奨励・推進し、真のプロフェッショナル集団を目指します。

必要不可欠なパートナーを目指して

プロフェッショナル集団として高品質な技術とサービスを提供することによりお客様のニーズにお応えし、お客様にとって必要不可欠なパートナーになることを目指します。

特化したサービスメニューを目指して

当社らしい特化したサービスメニューを目指しつつ、他社との連携も踏まえた新サービス・新商品の開発販売にも挑戦します。

社員信条

仕事を楽しみ、 人生を楽しむ

社員全員が達成感を共有し、「開かれた経営」「明るく躍動感のある企業」を目指します。

情報セキュリティ

情報セキュリティの基本方針

当社は、お客様の信頼に応えてサービスを提供していくことを目的に、「情報セキュリティ基本方針」を定め、当社が取扱う資産の適切な保護対策を実施するための指針とします。
この基本方針に沿って、情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、導入、監視、見直し、維持及び改善を行います。
役員および全ての従業員は、この目的を理解し、基本方針ならびに関連する規程や手順を順守することで、情報セキュリティ重視の考えで業務を遂行します。

情報セキュリティの目的と維持

お客様から委託され取扱う資産の消失、盗難、不正使用、漏洩を防止することを、情報セキュリティの目的とする。
情報セキュリティとして、お客様から委託され取扱う資産及び当社が取得した個人情報、及び当社が保有する資産について、機密性、完全性、可用性を確保し、維持する。

適用範囲

当社事業所における事業全般の業務をISMSの対象とする。

社長の責任

社長は、基本方針及び目的を定め、情報セキュリティ管理責任者を任命し、各組織から情報セキュリティ責任者を任命する。社長はこれらの者が行うISMSの活動に必要な経営資源を提供する。
社長は、リスクアセスメントの枠組み、リスク受容基準、及びリスクの受容可能レベルを決め、リスクアセスメントの結果、残留リスク、管理策の採否結果、及び構築された情報セキュリティマネジメントシステム、これらを推進するセキュリティ計画の承認、決定を行う。また、定期的な内部監査、マネジメントレビューを実施し、採用した管理策の有効性の評価、実施した改善の有効性の評価、リスクアセスメントの結果、及びマネジメントシステムならびにこの基本方針を見直し、ISMSの継続的な改善を実施する。

管理者の義務

情報セキュリティ管理責任者は、ISMSの活動を推進し、各組織の情報セキュリティ責任者と共にISMSを確立し、導入、運用、監視、見直し、維持及び改善を図る。

資産の特定とリスクアセスメント及び管理策の選択

情報セキュリティ管理責任者及び各組織の情報セキュリティ責任者は、事業上取扱う個人情報や企業秘密情報とその管理責任者を特定する。
特定した資産に対して、当社の事業規模や事業内容に見合ったリスクアセスメント方法を定め、資産の保護のために合理的で適切な管理策を選択する。
社長は、リスク受容基準及びリスク受容可能レベルを決定する。
社長及び情報セキュリティ管理責任者は、リスクアセスメントの結果、リスクアセスメント方法やこれらの基準・水準を、組織や事業、技術、社会などの環境変化に応じて見直す。

個人情報保護

当社が取扱う個人情報を保護するための管理策を実施すると共に、本人が持つ「自己の個人情報をコントロールする権利」の考え方を尊重し、法律や省庁の指針及び規範に則り、個人情報の利用目的の特定と公表・通知、法令と利用目的に限定した取得、利用・提供を行う。また、個人情報に関する苦情に対応すると共に、開示等が必要な保有個人データについての開示等の対応を行う。

法令順守

不正競争防止法に基づいて顧客及び当社の秘密情報を管理する。また、著作権法に準じて著作物の権利を尊重するためにソフトウェア等を適切に管理する。その他業務上関連する法令を明確にし、順守する。

従業員の義務

契約社員を含む全ての従業員は、「情報セキュリティ基本方針」及びISMSに関する社内規定・手順書を順守して行動する。違反した場合には、当社の就業規則に則り懲戒処分を適用する。

教育

情報セキュリティ管理責任者は、情報セキュリティに関する教育及び訓練を実施する。


策定日:2023年6月21日
ジスクソフト株式会社
代表取締役社長 冨澤 慶二郎


国際規格である『JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)』
認証基準のもと、情報セキュリティのルールを定め、
情報社会に貢献してまいります。

登録番号:J0010
対象事業所:本社
登録範囲:コンピュータソフトウェアの開発及び
サーバ運用と事務の派遣業務に関する情報


品質

品質の基本方針

開発業務のすべてにおいて、品質を第一に推進し、顧客満足を実現します。

  1. 品質目標を設定しその目標に沿った取り組みを実践します。
  2. 品質目標は売上・利益拡大に貢献する内容とします。
  3. 常にPDCAを回して業務を見直し継続的に改善を行います。
  4. プロジェクトリスクを監視・対策し、お客様からのクレームを低減します。
  5. 人材教育を行いスキルアップや技術力向上とともに広い視野を養い人格、識見を磨きます。

2022年7月 1日
システムソリューション事業部
事業部長 白川 正也


国際規格であるISO9001認証基準のもと、
製品の品質向上に努めます。

登録番号:Q2621
対象組織:ジスクソフト株式会社
対象事業所:システムソリューション事業部
対象製品:受託ソフトウエア開発および
自社ソフトウエア商品の開発


環境

環境の基本理念

私たちの生活基盤である地球環境は、温暖化、資源枯渇、その他環境汚染など、深刻な状態にある。
当社も情報サービス産業という事業活動の中で、限りある地球環境の保全のために、従業員ひとりひとりの積極的な取組みを継続し、環境保全活動に努めていくのが課せられたひとつの使命であると認識する
そのため常に次のことを念頭において事業に取り組み、地球環境に融和し、地域住民や全ての利害関係者からの揺るぎない信頼を維持し、快適で持続可能な社会の実現を目指していくことを公言する。

  • 環境パフォーマンスの維持的向上に努める
  • 資源の有効活用とそのための改善を推進する
  • 環境に関する法令・規制・協定を順守する
  • 従業員全員の環境保全意識を高く保ち社会との共生を図る

環境方針

当社はコンピュータソフトウェアの開発及び保守、操作する会社として、社会に貢献するとともに、全ての事業活動の中で環境に主要な影響を与えるCO2の排出を抑制するなど生物多様性保全にもつながる環境保全活動に取組み、地球環境を継続的に改善することによって、緑豊かな地球環境に融和し、住民・顧客・従業員・その他の利害関係者から信頼される事業者であり続けるため、以下にその方針を示す。

1. グリーン調達の推進

物品やサービスの調達にあたっては、環境負荷の少ない製品等を積極的に選択し、グリーン調達を最大限に推進する。

2. 資源消費量の抑制と循環型活動の推進

物品の使用を合理化するとともに、リユースやリサイクルを進め文書の電子化を推進し、資源エネルギーの消費量を抑制すると同時に、廃棄物を積極的に削減する。そのために計画を立案、実施し、成果を評価して見直し、さらには次なる改善目的及び目標につなげるための環境マネジメントシステムを構築する。この中には適切な汚染の予防活動も含める。

3. 法令順守(コンプライアンス)

環境に関する法規法令、規制、条例、協定、その他の合意事項を順守するのみならず、自主的な環境管理基準を策定し、いっそうの環境保全を図る。また、社会の一員として「社会のルールを守り公正と誠実な経営」を実施する。

4. 環境保全活動の推進

環境マネジメントシステム(EMS)を構築し、環境保全活動の継続的改善、資源エネルギーの消費量抑制とCO2排出量把握によるCO2排出抑制/削減に向けた活動および河川や森林の生態系保全事業などの社会貢献活動へ参加することによる生物多様性保全への取組みを進めながら、従業員への教育・啓発により全社をあげて環境保全活動を推進する。

基本理念及び環境方針は、当社のホームページに掲載し、全従業員に周知するとともに社内外にも開示し、求めに応じて一般の人も入手できるようにする。また、主要な協力会社、納入業者にも呼びかけて、当社の環境保全活動に理解を求める。


2023年6月21日
ジスクソフト株式会社
代表取締役社長 冨澤 慶二郎


環境マネジメントシステム(EMS)の規格で、
2006年10月に取得以来、環境保全活動への
取組みを継続しています。

認証更新:2021年10月


個人情報保護

個人情報を適切に取扱い保護することが企業としての社会的責務であり、事業活動の基本であると考えます。
個人情報保護基本方針を下記の通り定め、これを実行し維持することを宣言します。

個人情報保護の基本方針

  1. 個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムを遵守し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことにより、お客様の情報を守り、その信頼に応えます。
  2. 個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、漏えいなどの予防ならびに是正に努め、厳正な管理の下で安全な管理を行います。
  3. 個人情報の保護に関する法令及び、その他の規範を遵守します。
  4. 個人情報の取得にあたり、お客様に対して取得目的を明らかにし、取得した個人情報の使用範囲を限定し、適切に取り扱います。
  5. 個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対し、開示、訂正、削除を求められた場合は、合理的な期間、妥当な範囲内でこれに応じます。
  6. 個人情報が社外に流出する、不当に改ざんされるなどといったトラブルを引き起こさないように社内規程を整備し、安全対策を実施します。
  7. コンプライアンス・プログラムは継続的に改善します。

2023年6月21日
ジスクソフト株式会社
代表取締役社長 冨澤 慶二郎