研究開発

これまでに蓄積した実績を活かし、スマートな未来の実現に向けて



ソリューション、サービス、その基盤となる技術開発に取り組んでいます。

研究開発

これまでに蓄積した実績を活かし、スマートな未来の実現に向けてソリューション、サービス、その基盤となる技術開発に取り組んでいます。

「未来の社会でのお客様の課題は何だろう」と考え、将来の課題を解決するためのソリューション、サービスの実現に向けて、日々研究と開発を進めています。

研究開発の取組

外部機関との協業、ソリューション開発の現場で得た課題を解決するための取組の一部をご紹介します。

  • 産学連携
    大学等の教育・研究機関と連携し双方が保有するノウハウと技術を活用した新サービス、新技術の開発に取り組んでいます。
  • 技術開発
    IoT、クラウド、AI、その他の技術を用いて、開発の効率化やお客様へのサービス提案を行います。

取組実績

さまざまなニーズへの対応に向けた技術開発等を行っています。

人物検出・距離推定

  • Webカメラで撮影した人物を検出し、おおよその距離を推測します。
  • 人物とカメラからの距離を推定することで、人物位置がわかりすくなり、密集状況の監視等にも活用可能です。
  • 導入にはPC、グラフィックボード(GPU)、Webカメラが必要となります。

筆跡ワンタイムパスワード認証技術

筆跡ワンタイムパスワード認証技術は、従来のワンタイムパスワード認証に、人の行動的特徴を利用した生体認証の1つである筆跡認証を付加することで、セキュリティを高める技術です。

※特許取得済(第7764667号) 特許情報について

技術開発の背景

ネットショッピングやインターネットバンキングにおける本人確認は、パスワード認証の他、ワンタイムパスワード認証、生体認証、これらを組合せた多要素認証を活用するなど、高いセキュリティが求められる時代になっています。

ワンタイムパスワード認証とその問題点

ワンタイムパスワード認証技術は、メール・SMS・音声などを利用して本人に1回限りの一時的なパスコードを発行・認証する技術です。導入コストが比較的安価であることから、2要素目の認証として利用されています。しかしながら、アカウントの乗っ取り、通知先のデバイス盗難や個人情報を入手して本人になりすまし、SIMを再発行させるSIMスワップ詐欺などにより、パスコードを不正入手され、第三者による「なりすまし」を防止できないケースも発生してます。

筆跡認証とは

筆跡認証は、筆跡に現れる個人のクセから個人識別とすることで本人を特定する技術で、行動的特徴を利用した生体認証技術の1つです。顔・静脈などの身体的特徴とは異なり個人識別要素を変更できることから、不正入手されても変更可能な生体認証であることも特徴の1つです。 ただし、本人確認の精度を向上させるためには大量の筆跡が必要となるため、運用面での負担が大きいという課題もあります。

筆跡ワンタイムパスワード認証技術の特徴

筆跡ワンタイムパスワード認証技術の特徴は2つあります。

ワンタイムパスワードの


一部を手書き入力

パスコードの一部を手書き入力させることで、パスワード認証と筆跡判定を同時に行います。これにより、第三者がパスコードを入手しても、筆跡が本人と一致しないため、第三者によるなりすましを防止することが可能になります。

本人認証と筆跡収集を


同時に行うパスコード

パスコードは、本人認証に利用する単語と筆跡収集に利用する単語が含まれています。筆跡収集に利用する単語は本人認証には利用されず、認証成功時に利用可能な筆跡として登録されます。これにより利用開始前の筆跡登録回数を減らすことができ、運用しながら筆跡を収集することで筆跡認証の精度を高めることが可能です。

最適な利用シーン

この技術の最適な利用シーンは、本人認証のセキュリティの向上が見込まれることから、ネットショッピングでの高額決済、インターネットバンキングでの高額送金、様々なサービス契約における、本人の確認での活用に適しています。

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